リノベーションをするのはどんな人・年齢層が多いの?
- リノベーションのプチ情報
■リノベーションする人には傾向がある?
リノベーションを考える人には家族構成や年齢層にある程度の傾向があるようです。たしかに単身世帯でリノベーションを施す人よりは、ファミリー層のほうが多いというイメージがありますよね。また、居住年数や子育ての時期などによっても変化しそうです。
そこで、実際にリノベーションを行った人々の家族構成や年齢層について具体的にみていきましょう。
■リノベーションを行った人たちの家族構成
リノベーションを行った人たちの家族構成を調べてみると、最初に浮かび上がるのが夫婦2人と子供という核家族構成です。特に子供が個室をほしがったり、勉強部屋を必要としたりする頃になるとリノベーションによる間取り変更を行うケースが多くなります。
また、子供が思春期を迎え、プライベートな空間が必要になることも大きな要因のようです。防音対策や間仕切りの設置などによって、勉強や友達付き合いの空間を確保してあげることが大切になりますからね。
次に見えてくるのは子供が独立したあとの夫婦2人という場合や、子供家族と共同で生活する2世帯家族といった構成です。子供が成長して独立したあとは、家族構成に変化が訪れることになります。また、子供が同居するか別居するかで住まいに必要とされるものは異なりますので、子供部屋のリノベーションや2世帯住宅へ向けた増改築など、比較的規模の大きなリノベーションを行う人たちが多いのです。
■リノベーションを行った人たちの年齢層
リノベーションを行った人たちの年齢層をみていくと、やはり30代から50代がメインとなります。結婚後、子供の成長や家族が増えることでリノベーションを考える30代、思春期を迎える子供のための空間を確保する40代、子供が独立して家族構成に変化が訪れ老後も見据えるようになる50代といった具合です。
また、高額なリノベーション費用を負担する年齢層は40代以上に多くみられ、家族構成の変化や老後の生活環境を整える目的での大規模なリノベーションが多いと考えられるでしょう。
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