戸建リノベーションの魅力とは?

中古物件を活用して好きなように作り変えることで自分好みの住まいをつくる方法として注目をあびている「リノベーション」、その中でもさらに自由度が高く建物だけでなく庭やガレージに至るまでリノベーションができる「戸建てリノベーション」の魅力をご紹介。

マンションより自由度が高い戸建てリノベーション

戸建リノベーションの魅力の一つは、マンションより「リノベーション」の自由度が高いというところです。まず、マンションの場合は共用部と言われる玄関扉やサッシは交換できません。その他にもPSと言われるパイプスペースの位置は変える事は出来ません。
パイプスペースには共用の排水管があり他の世帯も使っている配管になる為に位置を変えるなどの工事はできません。
しかし戸建てリノベーションは、敷地を一歩入れば全て自分のモノですので建物だけでなくお庭やガレージに至るまで好きなように作り変えることができます。
*ただし、エリアにより法的な規制がある場合もあるので専門家に確認しましょう。

 

趣味を楽しむ!戸建てリノベーション

戸建リノベーションのもう一つの魅力は、自由度が高い分、楽しめる趣味の幅も広いという事です。
例えば、「バイク」。室内でバイクを飾りたい!バイクを眺めるスペースがほしい!など、バイクを趣味にされている方にとっては、戸建てリノベーションは最高です。
マンションで室内までバイクを持って上がるという事は、なかなか難しいですが戸建てなら可能です。
写真は、東大阪市で戸建てリノベーションしたT様邸の戸建てリノベーション事例です。
1Fにバイク専用ガレージをつくりたい!との夢を叶えるべく、中古物件を買ってリノベーションされました。

T様邸の事例はこちら
バイク好きが集まるガレージハウス

 

マンションより広い物件が多い戸建て

傾向として、戸建てはマンションより床面積が広い物件が多くあります。
例えば、マンションだと80㎡を超えると広いと言われていますが、戸建てだと100㎡越えの物件は数多くあります。
単純に20~30㎡程度の違いが出てきます。
その為、戸建ての場合は多少、贅沢な使い方ができるというのも魅力の一つです。

例えば「玄関土間」
玄関土間や玄関収納庫を大きく取ることも可能です。

玄関土間の事例はこちら
心も体も開放するオリジナル動線の家

 

吹き抜けもつくれる戸建てリノベーション

「吹き抜け」は戸建てリノベーションの「特権」とも言えます。
吹き抜けがあることで明るく開放的な空間に変える事ができます。

神戸市垂水区でリノベーションされたE様邸の事例です。
元々は吹き抜けがなかった所に吹き抜けをつくっています。
2階からの明るい光をリビングに直接取り入れることができる為、明るいリビングスペースが完成しました。

吹き抜け E様邸の事例はこちら
光と開放感に囲まれた戸建てリノベーション

 

薪ストーブが置ける戸建てリノベーション

戸建の場合は、薪ストーブを置くことなんかも可能です。
ただし、近隣への配慮は必要ですが。
薪ストーブを趣味として楽しむ、そんな事ができるのも戸建てリノベーションの魅力です。
西宮市苦楽園で戸建てリノベーションされたM様邸は、暖房としての利用以外に煮物に使う、ピザを焼く、そんな楽しい薪ストーブの使い方を満喫されています。

薪ストーブのM様邸の事例はこちら
+セルフリノベーションで愛着のある住まいを

 

戸建てリノベーションのデメリットは?

技術的に難しい戸建てリノベーション
ご紹介のように戸建てリノベーションには沢山の魅力があります。
しかし、戸建てリノベーションは技術的に難しいという部分があります。
それは、マンションとは大きく違う部分の「躯体」を工事する必要があるからです。
「躯体」とはお家の強度に関係する柱や梁といった部分になります。「躯体」を工事する場合は必ず強度計算を行う必要があります。
その為に専門性が高く、高い技術と知識、ノウハウが必要になってきます。
戸建てリノベーションをされる際、依頼されるリノベーション会社はデザイン性だけで決めるのではなく、高い技術を持つ「戸建てリノベーションが得意」な会社を見極めて依頼するようにしましょう。

G-FLATが戸建てに強い理由

 

まずは、リノベーションの事を詳しく調べましょう。

資料請求ページはこちら

無料個別相談はこちら

リノベーションのイベントに参加

 

 

ニュース一覧へ

新着記事

カテゴリ

             

タグ

アーカイブ