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アクセントクロスの成功事例のご紹介!メリットや色・柄を選ぶ際のポイントも

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アクセントクロスの成功事例のご紹介!メリットや色・柄を選ぶ際のポイントも

「アクセントとなる壁を取り入れたいけれど色や柄選びで迷う」
「仕上がりのイメージが掴めない」
色や柄の違うアクセントカラーの壁を取り入れるにあたって、このような悩みを抱えていませんか。

アクセントとなる壁があると、部屋が華やかになります。しかし壁の一部分だけ色や柄を変えるにあたって、どのようなデザインを選べば良いのか迷ってしまいますよね。

この記事では、壁紙でつくるアクセントクロスや、塗装で壁に色をつけたアクセントウォールの成功事例をご紹介します。壁にアクセントカラーを取り入れるメリットや色・柄選びのポイントについてもご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

アクセントクロスを利用した成功事例のご紹介

アクセントとなる壁の色や柄選びに迷った時は、事例を参考にしてみましょう。


リビングの壁の一部に、鮮やかなブルーグリーンのアクセントクロスを取り入れた事例です。キッチンの白のタイルと黄色のカーテンとのコントラストが美しく、明るい雰囲気の空間になりました。

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こちらは寝室の一部に青のアクセントクロスを取り入れて、海や空を連想させる空間に。アクセントとなる壁があることで、開放的な雰囲気を楽しめます。

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テレビの後ろにグレーのアクセントクロスを取り入れることで、空間に落ち着いた雰囲気が生まれます。カラフルな家具の色彩が、より際立つ空間コーディネートです。

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子ども部屋にはポップなアクセントクロスを取り入れてみてはいかがでしょうか。元気で明るいイメージのあるパステルカラーの壁紙を全ての壁に貼るのは少し勇気がいりますが、一部のみに入れるアクセントクロスなら取り入れやすくなります。

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洗面所の一部に深いグリーンの壁を取り入れることで、水回りがシックな雰囲気になります。木の洗面台や鏡とも相性が良く、自然を連想させる色使いです。

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こちらは寝室の壁にモスグリーンを塗装で取り入れた事例です。アクセントカラーは、壁紙だけでなく塗装でつくることもできます。
こちらの住まいのように、使用するカラーの種類を抑えることで空間にまとまりが出て、アクセントウォールがインテリアと馴染みやすくなります。

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アクセントクロスを取り入れるメリット

壁紙でつくるアクセントクロスや、塗装が施されたアクセントウォールの役割は、空間をおしゃれに彩ることだけではありません。その他にも、アクセントとなる壁をつくることで、さまざまなメリットが得られます。

空間にメリハリができる

壁紙や塗装を用いて、周りの壁と色が違う部分をつくることで、視線が集中する「フォーカルポイント」ができ、空間にメリハリが生まれます。

アクセントとなる壁が空間にあることで、シンプルな空間にも華やかさが生まれるため、おしゃれな部屋づくりが手軽に実現できます。

インテリアのテーマを統一できる

アクセントクロスやアクセントウォールは、空間の印象を大きく左右します。インテリアのテーマに沿ったカラーを選ぶことで、思い描く部屋のイメージに、ぐっと近づけるでしょう。

たとえばモダンなテイストの住まいにしたい方は、ブラックやグレーといったダークカラーの壁を取り入れることで、都会的でシャープな印象を演出できます。

ナチュラルテイストを好む方は、ブルーやグリーンなど、自然を連想させる色を選んでみてはいかがでしょうか。

DIYで張り替えが可能

壁紙でアクセントクロスをつくりたい方は、DIY用の壁紙を使用するのもひとつの手です。

最近では、DIY用としてシール状の壁紙が販売されています。本物の壁紙のようなノリをつける作業がなく扱いやすいため、技術がなくても壁の貼り替えが可能です。

費用を抑えて手軽に空間のイメージチェンジをしたい方は、DIY用のアクセントクロスを活用してみてはいかがでしょうか。

アクセントクロスを選ぶ際のポイント

アクセントとなる壁を取り入れるにあたって、色や柄を迷ってしまいがちです。

アクセントクロスやアクセントウォールの完成後に「イメージと違った……」なんてことにならないように、カラー選びのポイントを押さえておきましょう。

インテリアや床・天井・建具とのバランスを考える

アクセントとなる壁の色や模様は、床や天井、建具などのその他のインテリアや空間全体のイメージからかけ離れないように注意しましょう。

周りの空間や家具とテイストを揃えることで、アクセントの壁が空間に馴染みやすくなります。

貼る場所・塗る場所に注意する

アクセントクロスやアクセントウォールを、空間のどの部分に加えれば良いのか迷ってしまうかもしれません。

アクセントとなる壁は、視線が集中しやすい場所がおすすめです。たとえば、扉を開けて最初に視界に入る大きな壁や、テレビの背面などが、目に入りやすい壁といえます。

視界に入りやすい位置にアクセントとなる壁をつくることで、存在感や色・柄の印象などがより強く引き立ちます。

また、色の多い場所にアクセントクロスやアクセントウォールを採用しないこともポイントです。空間における色の割合はベースカラー7:サブカラー2:アクセントカラー:1のバランスが良いとされています。

たくさんの色がある空間にアクセントクロスやアクセントウォールを加えると、カラフルすぎて落ち着かない印象になることも。周囲との色バランスも見ながら、アクセントとなる壁の位置を決めると良いでしょう。

大きなサンプルで確認する

壁紙のサンプル帳には、3cm四方ほどの小さな実物の壁紙が貼られています。塗料のサンプルも同じように、小さなサイズで掲載されている場合がほとんどです。

サンプル帳の見本だけでは柄や色の見え方がイメージしにくく、実際にアクセントとして取り入れた際に「イメージが違う」といったことが起こるかもしれません。

壁紙や塗料のサンプルは、なるべく大きなサイズで確認することをおすすめします。家づくりのパートナーとなる会社に、大きなサンプルを取り寄せることができるかどうか、確認してみてください。

大きなサンプルの取り寄せができない場合は、オンラインツールやアプリなどのインテリアシュミュレーターで、完成図を確認するのも良い方法です。

アクセントクロスで空間を手軽におしゃれに

アクセントとなる壁を、壁紙や塗装を用いて取り入れることで、空間にメリハリが生まれ、インテリア一つひとつをよりおしゃれに見せることができます。

空間のイメージを一新したい方や、オリジナリティ溢れる華やかな家づくりを実現したい方は、アクセントクロスやアクセントウォールを取り入れてみてください。

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