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「リノベーションに興味はある。勉強会やイベントにも行ってみたい。でもなかなか行けない・・・」
そんな声にお答えし、リノベーションやG-FLATのことがよくわかる資料をご用意しました。
リノベーションご検討の際に、ぜひお役立てください。
「開放感のある家」と言うと、どのような家を想像するでしょうか。
物が少なくてのびのびと過ごせそうな家、広い庭のある家、面積自体が広い家など……ざっくりとした「開放感のある家」が思い浮かぶかと思います。
リノベーションを検討する施主様の中にも、住まいに開放感を求める方は少なくありません。「開放感のある家」に対しておおまかなイメージ像はあるものの、家のどこにどのような工夫を加えれば実現ができるのか、わからない人も多いのではないでしょうか。
具体的な「開放感のある家」を作るポイントについて、見てみましょう。
リノベーションで開放感を実現した家の多くが、間仕切りを撤去するプランを加えています。
間仕切りとはドアや壁のこと。
ドアが1つなくなるだけでも、閉塞感が薄れるでしょう。たとえばリビングに続く和室があったとして、間仕切り用の引き戸があるのとないのとでは、それぞれの部屋の開放感に大きな差が出ます。
壁も同様に、開放感の有無を左右する存在です。壁がなくなりワンフロアが広くなれば、空間に伸びやかな印象が生まれます。家具同士も距離が取れるため、ゆったりとしたレイアウトが叶うでしょう。
開放感のある家といえば、吹き抜け天井を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。天井に高さが生まれることで視線が斜めに抜けるため、開放感が生じます。
また、マンションなどで吹き抜け天井の実現が難しい場合でも、構造によっては天井に高さを与えることが可能です。
中古物件の内覧時に信頼できるリノベーション会社に同行を依頼し、天井高を変更する工事の可否を確認してもらうと良いでしょう。
明るい空間は、それだけで気持ちが前向きになります。自然光がたくさん入り込むようなプランニングで、開放感を呼びこんでみましょう。
窓を多めに設計したり天窓を取り入れたり。マンションで窓の追加ができない場合は間仕切りを室内窓にして、隣の部屋の明かりが差し込むようにするのも、良いアイデアです。
ベランダやウッドデッキといったアウトドアリビングがあることで、家の中に居ても外の空気が感じられるようになります。
居室から繋がる外空間を充実させて、開放感を演出してみてはいかがでしょうか。
マンションといった狭いベランダやスペースが狭い庭でも、グリーンを多めに置いたり近隣からの視線を遮る工夫をしたりすれば、快適なアウトドアリビングになります。
「開放感のある家は吹き抜けや窓が多く寒い」とされることが多いです。しかし断熱の設計をしっかりすれば、開放感のある家でも快適な温度調整が叶います。
たとえば吹き抜けで暖気が天井に溜まりやすくなってしまう問題は、シーリングファンを設置して空気循環を促したり。空間の温度差を抑える自然素材を多めに取り入れたりするのも手です。家の外側から断熱する「外断熱」と内側の断熱をする「内断熱」の両者を併用して、断熱性を高めることもできます。
課題によって取り入れるべき断熱の工法は異なりますが、開放感のある家で生じやすいとされる寒さは、対策が可能です。
どのような寒さ対策が必要になるのか、予算内でおさめるにはどうするべきか、リノベーション会社と相談をしてみましょう。
ここからはリノベーションで実現した、「開放感のある家」の事例をご紹介します。ご自身の理想に近い家があり、リノベーションを検討される方は是非、弊社にご相談ください。
こちらの施主様宅では、リビングに吹き抜けを設置。天井から優しく光が入り込み、リビング全体が明るい印象になりました。
床材にはヘリンボーンを採用することで木目が際立ち、自然の気配をより身近に感じられるように。
玄関には室内窓を取り付けることで、明るさと開放感が増しています。
こちらは7部屋のワンルームを取り除き、80㎡という広い空間を作った事例です。広さと白を基調とした内装で、明るく開放的な家作りが実現しました。
奥行きがあり視線が抜ける構造は、開放感のある家作りにおいて大切なポイントです。加えて家具をシンプルな配置にすることで、家事動線も確保しやすくなっています。
大きな窓や吹き抜けを設置していなくても、開放感を印象付けるこちらの施主様宅。間仕切りを壁ではなく室内窓にすることで、視界を遮ることなく広々とした空間を生み出しています。
キッチンや洗面スペースではタイルをふんだんに使っており、明るくカラフルなアイテムでより一層開放感を演出。キッチンのモザイクタイルは、空間のアクセントとしても◎です。
こちらの施主様宅でも、リノベーションによる開放感を実現。ご夫婦のコレクションであるたくさんの家具や小物類が置いてあっても圧迫感を感じず、むしろ空間には必要な要素とさえ言えます。
家具の量に関わらず開放感を得られる理由は、やわらかなアーチを描いた壁にあります。角張った印象がなくなることで空間に穏やかさがプラスされ、伸びやかなイメージが生まれました。
一部だけ天井の色を変えたのも、開放感の演出として効果的。空間のアクセントとなり、明るいイメージが増します。
開放感のある家は、不思議と家族に笑顔を与えてくれるもの。
弊社G-FLAT株式会社は、開放感のある家作りの実績が豊富です。マンションや狭小住宅、日当たりに恵まれていない家であっても、施主様のイメージする「開放感のある家」を予算内でつくるために、スタッフが一丸となってお手伝いをします。
加えて、物件探しのサポートも可能です。一緒に「開放感のある家」を作りやすい物件を見てまわり、施主様の理想を叶えられる家探しを行います。
ぜひ、開放感のある家作りを実現したい方は、お気軽にご相談ください。
G-FLAT株式会社は、神戸にあるリノベーションのプロ集団です。そんなG-FLATが主催するリノベーションの勉強会に、あなたも参加してみませんか?
**同業者、不動産業者様の参加はご遠慮ください**
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