仕上げ工事なう
定期的な現場巡回でやってきました、山野です。
順調にリノベーション工事が進行しています。
綺麗に整理整頓清掃されている現場ですね。
やっぱり現場の基本は「整理整頓清掃」と「養生」ですね。
「養生」といえば。
実はG-FLATが使っている養生材はリサイクルできるように作られているんです。
リノベーションの現場もSDGsですね。
もう下地が見える部分がなくなりました。
キッチン天板が届きました。
ステンレス天板を特注で製作したので4週間程度かかりました。
組立が楽しみです。
3×6(さぶろく) 910㎜×1820㎜
4×8(しはち) 1220㎜×2440㎜
1尺は約303㎜ 明治に決められたみたいです。掘り下げると面白いので調べてみてください。
熟練の大工さんは尺、寸で話をしてくるのでミリメートルに変換するのに苦労します。
工事担当 中野
前に掲載した壁に木枠が入っていました。
この枠の中にはガラスブロックが納まります。
楽しみです。
下地の固定はこのように超強力ボンドを使用したり、コンクリートネイルで固定していきます。
ボード貼りも着実に進んでいます。前の記事に同じ画角があるので見てみてください。こう仕上って行きます。
黄色い部分は石膏ボードでサイズは3×6や4×8と呼ばれるサイズがあります。
何mmと何mmでしょうか?
工事担当 中野
下地工事がすすんでいます。
週末からはボードを貼り始めます。
壁の下地には軽天、LGSと呼ばれるものを使用しています。
上下にレールを設置し、その間に間柱材を立てていきます。
455mmピッチや303mmピッチで立てられます。
ご自宅のピッチも調べてみてください。
工事担当 中野
壁天井下地工事がすすんでいます
解体工事完了しました。
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