M様邸 戸建リノベーション工事
終盤戦!
こんにちは!浮田です。だいぶ終盤ですね。ざーっと写真をUPします!
キッチンも据えました!養生完璧!
洗面所は大都タイル商会の矢野さんにタイル貼りを依頼しました!
うっすら凹凸があるタイルです!うまく言えないけど、いい。って思える不思議な質感です。
建具も出来上がってまいりまして!晴洸工芸さんに製作吊り込みまで依頼いたしました。
玄関扉枠も実はかなり高級品です。無垢のタモ材の大きなものを使用しているので値打ちありです!
収納扉は観音開きです!
カッコいい!
使い込まれた道具で丁寧に作業してくれています!
リビング扉もいい感じです!
仕上も終盤。
引き続きよろしくお願いいたします!
G-FLAT浮田
クロス大詰め!
こんにちは、浮田です。
クロス工事進んでおります!大体貼り終えた感じですね。
吹抜けと階段のこの構図何回も撮りましたね!
クロスを貼ると雰囲気が一気に変わりますね!
造作枠との取り合いも綺麗です。
NMWさんの宮城さんです。ノリをつける機械にクロスを通しています。
アクセントクロスもいい感じです!
床工事も控えております。仕上がってきてテンションあがりますね!
屋根工事も区切りがつきました!カラーベストに葺き替えております!波板も新調してます。
引き続きよろしくお願いいたします。
G-FLAT浮田
内装進めてます!
こんにちは!浮田です。
屋根工事は仕上げ材が搬入されてきています!いよいよです。
クロスを貼る前に塗れるところは先行していきます!クロスのあとでは大変です。階段はクリアの塗装の予定でしたが、打ち合わせでチーク色に変更に!綺麗に仕上がっております。
三方枠たちも綺麗に着色されています。
たくさんある棚板も塗装完了です!汚れないようにカバーしておきます。
塗りつぶしの建具枠も綺麗に仕上げられていきます!楽しみです。
塗装工事はDIY工事のときにもレクチャーしてくれた落合塗装さんです!キッチンカウンターのタモ材にペーパー掛けをしています。
腰壁のリアルパネルの色に合わせ、エボニー色に着色します。
木目が活きています!
吹抜けの一部はラワンベニヤで仕上げています。これも着色していきます!いい感じになりました!
いい感じ!
玄関の方は、左官工事をやっていきます!玄関扉を入れ替えたことにより、外壁下地をこしらえる必要があり、モルタル補修に塗装を施します。そのモルタルの工程です。ラスカットパネルという黒いパネルは凹凸のあるパネルなのでモルタルがよくつきます!パネルのジョイントに専用のコーキングを打設してからモルタルを塗ります。
そこから荒塗りの状態です。また仕上がったら写真撮りたいですね。
玄関土間の巾木部分もモルタル仕上げです。塗装下地とは違い、より平滑にツルツルに近い状態まで仕上げます。金コテ仕上げです!その下塗りの状態です。1回では仕上がりませんので手間のいる作業です。
玄関土間も荒塗りまでやってしまいます!バケツに練ったモルタルを少しずつ足していきます。
いつもお世話になっている近藤さんです!いつも自分だけ写真写りが悪いとクレームが。そんなことないですよね笑
出口に向かって仕上げていきます。長め定規を当てて、高いところ低いところがないように均しています。モルタルは生物ですので、お昼休憩のタイミングは他の職人さんとズレたりします。
階段のアイアン手摺の打ち合わせです!金工舎climbの桑村さんです。アーティスト感溢れる風貌ですよね。
図面はありますが、実際に現場で採寸した寸法が優先されるのでこの作業はめちゃくちゃ大事です。測って持ち帰って工場で製作し出来たら搬入取り付けです!
大きめの段ボールに柱ピッチを原寸で写しとるという荒技。確かに間違いないですね!
他にもタイル工事もあったりと楽しみは多いですね!
そして内装の大部分を占めるクロス工事!まずは下地処理から。アクセントクロスの位置や品番、床仕上げの確認など打ち合わせをしてからスタートです。
ジョイントから拾っていってます。
1人で手際よくどんどん進めていきます!ですが下地処理には数日は掛かりそうです。楽しみです。
G-FLAT浮田
造作工事完了!屋根工事スタート!
こんにちは!浮田です。やっと秋になってきました!
足場があることでいかにも工事中といった雰囲気がでますね!基本的に内部の工事が多いのでパッと見わかりにくいんですよね。現在屋根工事に取り掛かっています!
材料を屋根に運ぶための荷揚げ用機械が設置されています!屋根屋さんと言えばといった機械ですね。
一度にたくさんは運べませんが労力が減りますよね!
今回、屋根工事は中得板金さんに依頼しております。サイディングなどの板金工事から屋根工事など様々な場面でお世話になっております!今回は既存の瓦を撤去してカラーベストに葺き替える工事です。
瓦の撤去は終わり下地工事をやっています!とても大事な工程です。
内部です!大工工事は完了です!片付いてとても見やすくなりました!
大きな造作洗面台!
FIX窓!ガラスの押さえ縁をテープで留めてますがこれは無くさないようにする為の配慮です!12mm角の角材で短いので間違って捨てたり、無くしたりすることがあるのでこうしておくとわかりやすいですよね!
ベニヤの三方枠!目が綺麗なシナを採用しております。
キッチンの腰壁です!ヘリンボーン仕上げです。ニッシンイクスさんのリアルパネルという化粧面材を採用しております。色がシブくてカッコいいです!
タモのカウンターと出隅の見切りとリアルパネル
相変わらず吹抜けは綺麗です!これがまさかDIYとは思えない。天井がよい色ですね。
リビングの外にはウッドデッキを作りました!レッドシダーという材料を使っています。他の材料とは違ういい香りがします!
続いて仕上げ工事に移ります!クロスを貼る前にある程度塗装をしていきます!貼った後だと塗りにくいのでそうしてます。
仕上げが楽しみですね!
G-FLAT浮田
外部もスタートです!
こんにちは!施工担当の浮田です。
屋根工事をする為の足場を組み立てます!8月の長雨の影響もあり予め組んでいた屋根工事の着工に影響が!ですがなんとかこぎつけることができました。
ウッドデッキの作業スペースは確保できるように補強枠をつかってスパンを飛ばして設置します!予め打ち合わせをしておいてよかったです。
ウッドデッキの基礎となる束石は近藤さんに据えてもらいました!
玄関の枠がっちり固定されております。中に入らないようにそでの部分はフタをしておきます。
杉本さんの応援に来たカサイさんです!苗字の漢字を書き忘れておりました。
階段も組み上がっております。ガッチリ決まっております。
寝室の腰壁の面材はOSB合板を採用しております!これ個人的に好きです。一部アクセントになりますね!
「Oriented Strand Bord」の略称です。2×4工法などで使用される合板です。他の合板との違いとしては、単板を積層するタイプではなく、木片のチップを重ねて積層したものです。特有の模様がありインテリアに採用されることも多いです!アメリカンな雰囲気もありますね。
玄関の隣のSCLの入り口の開口は一味手間を加えて三角にしております!
中は掘り込み駐車場のスラブが干渉したので左官で床下地をおこしました。フロアタイル仕上げなので気を遣います。
既存サッシからしっかり光が差し込みます!
電気工の阿部さんもボードが終わった箇所から開口を開けていってくれております。ダウンライトやスイッチやコンセントを取り付ける為の下ごしらえです。
そろそろ中間立会です。DIY工事の後の変化を見ていただけるかと思います。
G-FLAT浮田
大工工事なう!
こんにちは!施工担当の浮田です。DIY工事お疲れ様でした!DIYの間も含めて途中経過をUPします!
下地もまだまだこれからと言う状況でした!
設備工事の森中さん達がトイレの排水菅をつないでいます。水流で流すのですがある程度勾配をつけてあげないといけません。排水菅の距離は床の高さに影響する場合があります。マンションなどの床下空間が狭いところだと顕著です。排水経路の距離が長い程勾配をつける分入り口が高くなるのでプランにより床の高さが変わることもあります。戸建ての場合、床下空間が広いことが多いので影響することは少ないほうです。どちらにせよ解体してみないとわからないところです!
まだ暑い時期だったので空調服着用なうですね。
床下地の上にはフローリングを貼ります!届いた箱のデザインがサッカークロアチア代表のユニフォームみたいです。ムクリエさんのクリのフローリングです!
こんな感じです!右側にチラッとユニットバスが見えてます。
色々な木目が見れます!
こんな感じで進んでいます!吹抜けになりました!事前に解体しやすいように細工していた杉本さんさすがです。
シーリングファンも床を解体する前につけました。かっこいい!
見上げるとこんな感じ!いいですね!というか塗装綺麗でビックリします。
下地の次はボード貼りです。下屋部分は天井断熱材を仕込んでからボード貼りです。
フローリングも貼れたところから養生です!
杉本さんは作業スペースの床は更にもう一枚重ねてます。フローリングの空き箱を利用しております!ありがとうございます。
家具も進行しております!トイレの面台と収納です。
造作ウッドデッキや新設の階段など色々盛り沢山です!楽しいですね。
G-FLAT浮田
大工工事、順調に進行中。
定期的な現場巡回Dayでやって来ました 山野 です。
順調に大工工事が進行していました。
今はプラスターボードを貼る工程の真っ最中ですね。
プラスターボードとは?
プラスターボードとは、石膏ボードとも言われ石膏を主成分とした素材を板状にして、特殊な板紙で包んだ建築材料である。非常に丈夫であり、断熱・遮音性が高い。
By Wikipedia
着々と工事が進んでおります。完成が楽しみですね(^^)
DIY最終日!塗装編②
こんにちは!当現場担当の浮田です。計4回に渡ってUPしたM様のDIYの過程もラストです。
壁の塗装はスルスルと進んでいきました!
細かいところも念入りに塗られています!
私もやりたくなってお手伝いさせてもらいました!ムラなく塗るのはほんとに難しいです。
乾き待ちの時間の様子です!濱田の持つスマホのカメラが広角だったので全域が写っていて羨ましいです笑
完成しました!現地で見て笑ってしまいました。綺麗です!乾き待ちの時間で時間がきてしまい、私たちは現場を離れましたので完成にはお立会できませんでした。残念。
天井との切り替わりのラインがピシッと通ってます!最近、ピシとかバチとかよく使っちゃいますね。
広い面より隅とか角とかのこういうとこが気になるのは職業柄なのでしょうか。こんな写真ばっかり撮ってしまいます。。。
塗装屋さんにもお墨付きいただきました!本当に短い時間でここまでできるのかよと、しかもDIYで。。。ちょっと嫉妬してしまいます笑
完成のご連絡の際にいただいた写真です!いい写真。。。本当にお疲れ様でした!私は正直終わるのか心配していた部分もありましたが、ただの取り越し苦労でした!失礼いたしました。綺麗に仕上がってほんとに嬉しいです。
それに勉強にもなりました!良い機会いただきありがとうございました。続いては大工工事の様子を追ってお伝えします!
G-FLAT施工担当 浮田
DIY最終日!塗装編
こんにちは!初日のパテお疲れ様でした!最後のペーパー掛けは大変でしたね!
そういった苦労を経て作った下地なので、綺麗な仕上がると信じます!こうしてみるとDIYとは思えない風景ですね。プロによるレクチャーとM様と友人様の気合いがなければここまでは辿り着け無かったかもしれません!
まずは天井から塗ります。壁から塗ると天井を塗る時に塗料が壁に散ってしまうので上から攻めます!結構単純な理由です。天井の塗料はM様行きつけの神戸にあるアメカジ衣料品店「UNION」さんに取り寄せてもらった塗料だそうで、店内の意匠に使われているものとのこと!調達ルートごとオシャレです。
塗装の初陣を飾るのは旦那様。早速スタートです!トレーに塗料を移すときわかりましたが結構粘性のある塗料でした!これはかなり大変かもしれません。
上向きでの塗りは結構大変です。加えて中々の粘性で力を入れないとローラーが転がらない。。。腕パンパンになります。最初は旦那様と濱田と私の3人でスタートでしたが後から3人くるとの情報があったので少し気が楽になりました。
ある程度塗っていると、奥様とM様な職場の後輩さん達が到着されました!ここからチェンジです。
人数が増え、一気に進みます!塗料を渡す係に徹する奥様の反応の速さが光っておりました。
大体天井面を一通り塗って、一旦乾かします!そして2回目に移ります!2回目になると、もうどこを塗ったのかわからなくなります笑
チームワークがよいのでどんどん進みます。天井のカラーはグリーンがかったグレーといいますか、ツヤ消しのマットな雰囲気の仕上がりになります。いいですね!
天井OK!ということで壁を塗っていきたいところですが、まずひと手間入れます。壁は白い塗料を塗るので色が変わります。その切り替わりの部分でしっかりラインを出す為、天井部分にマスキングをします!みんなが大好きなお洒落なマステはそもそもこの用途なんです。塗装屋さんはラッカーテープと呼んでました。
マスキングをしたら、天井から10センチくらい下の壁まで刷毛(ハケ)で先に塗ります。あ、ハケを漢字で書ける人かっこいいですよね!刷毛を使うのはローラーは丸いので角を塗り込めないのと、天井にローラーが当たってしまうためです。プロからのアドバイスをあたかも自分で考えたかのようにレクチャーしちゃいました。勉強になりました!
ご夫婦での作業の様子を後輩さんが眺める写真。
刷毛塗り地味に大変です。色をつけるだけでなくある程度綺麗に塗らないとそれが仕上がりなので気合いれていきます。コーデの濱田も下地の不陸を見つけたらペーパーを当てるいぶし銀な働きを見せます。
終わりました!パテの色と同化してわかりにくい。けどちゃんと塗れております!テープを剥がすタイミングはお好みで。
いよいよ壁にローラーで塗ります!大詰めですね!
ここからは楽しいやつです。しかも塗装屋さんに調整してもらった塗料です。めちゃくちゃ塗りやすい。作業が伸びます!
刷毛塗りのもどかしさもあってかスピードが増しているように見えます!
いよいよ仕上がりますね!楽しみです。
G-FLAT施工担当 浮田
DIY初日!パテ編②
こんにちは!パテの続きです。
パテは水分を含むので乾かす必要があり乾かす時間は休憩になります。乾くと水分が抜けて痩せます。その分また重ねていきます。
徐々に薄くなっていきます!作業する手つきがめちゃくちゃ職人さんみたいです。要領を掴むのが早いです!
パテ処理の工程は、削る工程に入ります!紙やすりで微細な凹凸を平らにしていきます。見本を一つ作ってもらって触って感覚を掴んでいただきます。
ここからはペーパー掛けにより削れた粉が舞うことになります!タオルなどで髪の毛守ったほうがいいですね笑 本当に真っ白になりますので。
みんなでシャカシャカやっていきます。中村と濱田も参加です!
見切れて映ってませんが私もお手伝いさせていただきました。平になっていくのを手で触って確認していくのですが、結構気持ちいいんですよね!これが
ペーパーをあてることで新たな凹凸が見つかることもあるので再度パテも打っていきます。
なんとか形になりました!下地処理って大変なんです。特に塗膜の薄い塗装は下地の良し悪しはそのままモロに仕上がりに影響します。それをDIYで苦労してやることで愛着も湧きます!私も実際にやってみて分かったこともありました。とても良い時間になりました!ありがとうございました!
ここまでやりましたが、塗ってみないとわからない部分もあります!サッシの養生も完了!塗装が楽しみです!
G-FLAT施工担当 浮田
DIY初日!パテ編
こんにちは!M様のDIYの工程初日ということで朝からスタンバイです。do it yourself の略でDIY。DIY範囲は吹抜け部分の2階部分の天井と壁の塗装です!DIY塗装ののち、床を解体し吹抜け空間にする予定です。その為、なんとか工事期間中に塗装を完了させる必要があります。お仕事の都合上、2日間の短期間での作業時間で完了しなければならないという中どう仕上がるか楽しみです!
必要なものは結構あります。塗料はもちろん養生材からローラー、ハケ、バケツ、布きれ(ウエス)。。。書き出すの大変です。天井部分は色を変えるということで、お好みの塗料をM様がお取り寄せいただいております!
初日は下地処理からスタートです。レクチャーの為、落合塗装さんにきてもらいました!
パテ処理を始めるにあたって説明をはじめます!ビスでボードを留めているのですが、その部分は凹んでいますし、ボードの継ぎ目も凹んでいます。その部分をパテという材料で埋めて平らな塗装面を作ります!これが、結構大変なんです。
ビス孔のパテの仕方のレクチャー中です!ヘラですくって、孔にすりこみます。今回のDIYはM様ご夫婦に加えて、職場の後輩さんも助っ人で参上されています!みんなで頑張りましょう!
旦那様はボードのジョイント担当です。チーム分けして挑みます!
広い施工範囲ではないとはいえかなりの継ぎ目やビス孔があります。それを一つ残さず拾っていく作業です。これが大変なのですが、慣れてくると楽しくなってきます。
天井は脚立に乗りながらの作業ですので注意しながら進めます!くれぐれも天板には乗らないようにお願いいたします!
和気あいあいとした雰囲気で楽しく作業されておられて嬉しいかぎりです!パテの工程はまだ続きます。
G-FLAT 施工部 浮田
現場巡回DAY
現場巡回DAYでやってきました、山野です。
大工工事の真っ最中!現場は順調に進んでいました。
天井の下地組をする杉本大工。
そして魅力的なガラス模様を発見。
築51年のサッシに付いていた様々な模様のガラス。
今は手に入りにくいガラスもあるかもしれませんね。
これも時を重ねた魅力のひとつですね。
[再]左官屋さん
こんにちは!先日解体して整備してもらったUBを据える区画です。その次の工程に移ります!左官工事を依頼した近藤工業の近藤さんに来ていただきました!いつも楽しそうに左官仕事をされています。
ユニットバスの据付面に土間を打ちます。水平にしておくことで安定します!お湯を張るとだいぶ重たくなるUBですのである程度強度のある据付面に据えたいところですね!あと墨もだしやすいです。※墨:位置を示すマーキング等を指します。
近藤さんがデカバケツの中で攪拌機を回して、モルタルを練っています!こんなに楽しそうに練ってる職人さん見たことない。。。モルタルはセメントと砂と水で作ります。砂利を入れるとコンクリートに変身します。配合は用途により異なります。レシピとしては砂:セメントを3:1の割合で水は加減して入れます。砂の湿り気なども気にしながら加水しないといけません。水分が多いと硬化不良で強度が低下したり、逆だとひび割れまくったりします。簡単そうでかなり奥深いんです。
お庭の方では解体屋さんに依頼した庭木の伐採が進められています!お昼休憩中でいなかったのですが半日でバッサリいってます。森森してたのは気のせいかと思うくらい早いです。
どんどん切っていくんですが、虫が。。。特にハチが怒り狂ってたみたいで。。急にすみません。と解体屋さん。
あとこの刺々しい葉っぱに行手を阻まれたそうです。夏の薄着に効果抜群だったそうです。笑
一瞬でトラックがグリーンだらけです!これをピストン輸送で搬出します。
さて、急ピッチで2階の作業を杉本さんが進めてくれておりました。どんな感じか上がると、もうできてました。
早いっすね!と言うといやいやとご謙遜されてましたが、満更でもない感じでした。
M様のDIY塗装も間近でしたので一安心です。楽しみですね!
G-FLAT浮田
大工工事と解体工事
こんにちは!杉本さんは順調に工事を進めておられます。
防蟻工事も完了し、床断熱、捨て貼りと順調に進んでおります。かなり歩きやすい状況になりました!
床の断熱材も入っております。
補強後に解体する箇所もあり、再度解体屋さんに来てもらいました!安村さんです。ユニットバスを据え付ける床が高いので、斫ってもらいます!構造体とのからみがあったので補強を済ませて、斫り作業をする段取りを組んでいました。
勝手口も閉鎖するので、アルミ部分を撤去していきます!技術と体力とがないと時間がかかります。さすがプロです。
解体作業完了した状況です!キレイになりました!
2階はM様によるDIY塗装を控えていますので、2階から仕上げていきます!仮設の階段を杉本さんにこしらえてもらいました。上りやすい!さすがです。
上から見るとこんな感じ
天井壁にDIYにて塗装したのちに、床を解体し吹き抜けとする計画です。解体を簡略化できるようにひと手間かけてくれております!
切って運んでと結構大変みたいですが、足取りは軽いですね!
吹き抜けとなる場所で見上げた写真です!
スカッとしていて気持ちい現場です。進捗が楽しみです。
G-FLAT浮田
大工工事なう
こんにちは!本日は解体後立会です!
床組みも始めたばかりで歩きにくい状態ではありますが、このタイミングでしか見れないものがありますのでいい機会です!まずはビフォーを見てもらいます。
新入社員の中村が写真を撮影しております!※M様にはご紹介をし忘れておりました。失礼いたしました!カメラマンではなく、主に不動産、コーデの担当の新入社員です。
当現場は解体してはじめてわかったこともたくさんあり、変更しなければいけない箇所が発生しました。リノベならではの事案ではありますが、変更理由であったり提案を、現地でご説明させていただきました!
お立会中の写真を撮り損ねてしまいました。。。ご説明させていただいた際に旦那様の図面の内容、仕上げなどへのご理解が早く大変驚きました。業界人なのかと思うくらいです(^_^;)
引き続き補強も進めてまいります!
大工工事スタート
こんにちは!最近の雨はすごいですね。。。
大工工事スタートします!
まずは床下地を行います。山神材木店さんから材料が運び込まれてきます!カッパをきての搬入ありがとうございます!
材料を入れるにも大雨のために、搬入時間を少し遅らせました。
土台、大引、根太と入れていきます。
綺麗な材料をいつもありがとうございます。
土台のレベルをレーザー機器で確認します。
大引を支える束を立てる為の束石を据えるために位置のスプレーでマーキングをしました。据える直前には正確な位置は出します。
設計の落合も現場確認です。大工の杉本さんとの打ち合わせの様子です。
杉本さんも道具を運び込み、いよいよ着手です。
G-FLAT浮田
解体完了!
こんにちは!いよいよ解体が終わります。
天井裏の小屋組も見えてます!
スカッとして気持ちいいですね!補強が必要そうな箇所もチラホラしています。しっかり検討していきましょう。
G-FLAT浮田
解体順調に
こんにちは!
順調に解体を進めていきます!
斫ったタイルがこんなに!
なかなか手強いです!暑い中ありがとうございます!
どんどん進めます。
G-FLAT浮田
解体スタート!
こんにちは!新たに工事スタートです。
M様この度は、弊社にリノベをご依頼いただきありがとうございます!打ち合わせを経ていよいよ工事スタートです!
解体スタート!といきたいところですが、前所有者様の残地物の撤去から始まります。このようなパターンもあります!まさに生活の雰囲気そのままって感じです。
荷物を吐き出すのにかなり時間が掛かりそうです。
トラックもすぐにパンパンです!
ある程度片付いた箇所に道具を運びいれます!
解体までもう少しお待ちを!
G-FLAT浮田
- 建物 木造2階建
- 面積 118㎡
- 築年数 51年