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リノベーションに役立つ資料をお届けします。
「リノベーションに興味はある。勉強会やイベントにも行ってみたい。でもなかなか行けない・・・」
そんな声にお答えし、リノベーションやG-FLATのことがよくわかる資料をご用意しました。
リノベーションご検討の際に、ぜひお役立てください。
「良いと思える家は、新築でしか見つからない」
「希望の間取りや内装は、注文住宅で叶えるしかない」
そんな風に思っていませんか?
中古戸建て+リノベーションは、希望の間取り・立地・金額などのバランスが取りやすいです。
ですがリノベーションで希望の家を作るには、理想を叶えられる物件探しも重要になります。
そこでこの記事では、「金額や立地で家作りに妥協はしかたない」と諦めてしまっている方に向けて、
について、ご紹介します。
まだ真新しい新築住宅に住むのも、お金をかけて理想の注文住宅を建てるのも、どちらも良い選択です。しかし中古戸建て+リノベーションは、新築・注文住宅両方の良いとこ取りをしつつ、両者にはないさらなる魅力があります。
中古戸建てをリノベーションすることで得られるメリットについて、見てみましょう。
国道交通省が行った「令和元年度 住宅市場動向調査」によると、住宅購入にかかる平均資金は下記とされています。
中古戸建て住宅と注文住宅の金額差は倍近く、分譲であっても1,300万円ほど差があります。
中古戸建てを購入し、1,000万円をリノベーション費用にかけたとしても、分譲戸建て以下の金額です。(構造部分の補修や耐震性向上、広さや状態等のリノベーション内容により費用は変動します。)
新築よりも安く、間取りや内装を注文住宅さながらに選べるのは、リノベーションならではの大きなメリットです。
価格を抑えた新築戸建ては、そう多くありません。希望するエリアで予算内の新築戸建てを探そうと思っても、見つかりにくい可能性があります。注文住宅の場合、建築費や設計費がかかるため、土地代の高いところでは予算オーバーをしてしまうこともあるでしょう。
このように都会であればあるほど、予算内で希望する家を見つけるのが難しくなります。
しかし築年数の経った中古戸建ての場合、建物の価値がほとんどないとされ、土地代だけで売り出されている物件もあります。その場合、駅近や人気の街であっても予算内で家を見つけやすい傾向です。
住宅は建ててから25年が経過すると、建物としての価値はほとんどなくなるとされています。しかし価値がなくなるのは建物だけで、立地の良い土地は年数が経っていても資産価値があります。
例えば、土地代2,000万円+建物代2,000万円で合計4,000万円の新築を買ったAさんと、同じ場所で土地代2,000万円+建物代500万円の合計2,500万円で、中古戸建てを購入したBさんがいたとします。
25年後に売りに出した時、Aさんの家は建物の価値がなく土地代のみ1,500万円の値がつきました。Aさんは4,000万円で家を購入したため、2,500万円のマイナスです。
一方でBさんも、25年後は土地代のみしか価値がないとされ、1,500万円で売れたとします。しかしBさんの場合、2,500万円で購入しているため1,000万円の差額で済みます。
このように、新築で購入した物件は年数の経過でどんどん価値が下がっていきます。あらかじめ中古戸建てを購入することで、購入時と売却時の差額を小さくでき、損を減らせます。
新築や注文住宅の場合、ご近所がどのような人なのか、生活圏の治安や情報などは暮らしてみるまではっきりとはわかりません。ある種、賭けともいえる部分です。
中古戸建ての場合、その家その地域で暮らしていた元の持ち主がいます。内覧時にまだ居住しているようであれば、話を聞いてみると良いでしょう。
暮らしてみないとわからない生活の不便さやご近所の人柄などをあらかじめ確認できるのも、中古戸建て購入のメリットです。
リノベーションを成功させるには、リノベーション向きの中古戸建てを見つけることが大切です。
では、リノベーションに最適な中古戸建てを見つけるには、どのような点に注意をすれば良いでしょうか。
中古戸建てを探す際、「築20年以内が安心」と不動産会社や家探しのパートナーに言われる方も多いのではないでしょうか。
なぜ築20年なのか、それは2000年6月以前に建てられた家は、耐震性が低いというのが理由として考えられます。つまり築年数が20年以上経過している場合、耐震補強工事が必要になります。
補強工事の費用は日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)の調査「木耐協 耐震診断結果 調査データ」によると、約113万~166万ほど。築年数が古いほど、工事費がかかるとされています。
とはいえ、築25年が経過した家は耐震性が低いものの、物件価格が安くなっている場合が多いです。耐震補強工事、その他の改修工事をしても築20年以内の中古戸建てよりもトータル費用が安く済むケースもあります。さらにいえば20年以上前に立てられた家でも、地震に強い構造の家も少なくありません。
築20年はあくまでひとつの目安とし、家探しをするのもひとつの手です。
「強い家」を売りとするハウスメーカーが建てた家は、築20年が経過していても現行の建築基準を満たしている場合が多くあります。
とくに積水ハウス、三井ホーム、旭化成などが建てた家は耐震性に優れており、築年数が経っても安心して住める家であると考えられます。
中古戸建てを探す際、「どのメーカーが建てたのか」も視野に入れてみると良いでしょう。
リノベーションで間取り変更を計画している場合、間取り変更をしやすい物件を探すことが大切です。
間取り変更がしやすい物件とは一概には言えませんが、「ラーメン構造であること」をひとつの目安にすると見つけやすいです。ラーメン構造とは、簡単に言えば柱と梁で家を支えた作りです。壁の撤去がしやすく間取りの変更が容易とされています。
外観からはラーメン構造かどうかの識別は難しいため、プロと一緒に物件探しをし、判断をしてもらうと安心です。
リノベーションで素敵な家を手に入れても、ご近所トラブルで安心して過ごせないのは避けたいもの。お隣さんやご近所がどのような人たちなのか、あらかじめ確認しておくことをおすすめします。
中古戸建てを探す際、持ち主の人と接触できるようなら話を聞いておきましょう。
中古戸建てを探す際、つい内装や土地のことばかり目が行ってしまいがちです。建物の外側や基礎の部分はどうなっているか、確認をしておくと安心です。
シロアリやヒビを発見した場合、修繕が必要になります。こちらも素人では気付きにくい部分なため、プロと一緒に物件を探す際に見てもらうと良いでしょう。
中古戸建てをリノベーションした場合の費用相場は、家の状態やリノベーションの範囲によってさまざまです。
弊社G-FLAT株式会社では、フルリノベーションを依頼される施主様が多くいらっしゃいます。フルリノベーションといっても、中古戸建ての残しておきたい部分を活かした新しい家作りが可能です。例えばレトロなガラス戸、家のシンボルとなりそうな柱といった趣(おもむき)などを活かしつつ、設備や触れる部分だけ新しく、といった選択ができます。
もちろん中古戸建ての面影を残さず、新築同様に生まれ変わらせるといったリノベーションも選択肢のひとつ。
リノベーション事例を金額別でご紹介するので、中古戸建てをどのように生まれ変わらせるか、予算と擦り合わせて計画の参考にしてみてください。
こちらの施主様のお宅は、階段の位置を変えて生活動線が便利になりました。壁を取った際に見える筋交いも、部屋のアクセントに。
玄関土間の設置によって玄関収納も充実し、家のどこにいても心地の良さを感じられます。
元々あった梁をむき出しにすることで、天井が高くなり開放感ある家が完成しました。
家具も造作し洗面台もモルタル仕様にするなど、リノベーションに個性を詰め込んでいます。細かい部分に施主様のこだわりが光る住まいです。
建築現場で使用する「足場板」という木材を床やキッチンカウンター、その他のインテリアにも使用しています。
元々あった庭にはウッドデッキを広げ、バーベキューやワンちゃんのひなたぼっこもできる仕様に変更しました。古さを活かし、レトロで懐かしい雰囲気を感じられながら快適性にも優れた住まいです。
理想の家はお金をかけたり新築の家でしか見つからなかったり、ということはありません。中古戸建て+リノベーションには、注文住宅や新築にはない魅力があり、住まいの希望も柔軟に叶えやすいというメリットがあります。
しかし理想のリノベーションを叶えるのにぴったりの中古住宅を見つけるのは、難しいもの。プロの判断でないとわからない部分もあるため、物件探しから手伝ってくれるリノベーション会社と一緒に家づくりをするのがおすすめです。
G-FLAT株式会社では、施主様のご希望にじっくり耳を傾けたうえで、物件探し&リノベーションと、新しい家作りのすべてをお手伝いします。
理想とする生活が手に入る物件なのか、足りない部分があればどのようなプランで補うか……家作りでの疑問点・不安点、すべて当社にお任せください。「中古物件+リノベーションをしてよかった」と思える家作りを、一緒に目指していきましょう。
希望の家を価格を抑えて手に入れたい方は、ぜひ、中古戸建て+リノベーションを検討してみてください。
G-FLAT株式会社は、神戸にあるリノベーションのプロ集団です。そんなG-FLATが主催するリノベーションの勉強会に、あなたも参加してみませんか?
**同業者、不動産業者様の参加はご遠慮ください**
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