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「リノベーションに興味はある。勉強会やイベントにも行ってみたい。でもなかなか行けない・・・」
そんな声にお答えし、リノベーションやG-FLATのことがよくわかる資料をご用意しました。
リノベーションご検討の際に、ぜひお役立てください。
使いやすいキッチンとは、どんなものでしょうか?
広ければ良いとも限らないし、収納力が高ければそれでよし、というわけでもなく……。キッチンの使いやすいポイントは、人それぞれ異なります。
そこでこの記事では、「使いやすいキッチン」を目指す方向けに
などについて、ご紹介します。
「キッチンのリノベーション」と一言で言っても、できることや工事規模はさまざまです。
そこで、キッチンのノベーションで実現できる内容とは具体的にどのようなものか、部分的なリフォーム内容も含めて見てみましょう。
キッチンをがらりと生まれ変わらせるのが、「キッチン本体&レイアウト」のリノベーションです。キッチン本体をグレードアップさせると同時に、キッチンやその他の機器、家具などの位置も変更します。
機器・設備がより使いやすくなることに加えて、キッチン位置の変更に伴い家具の置き場所も変わります。家具の位置が変われば、家族全員のライフスタイルにも変化が生じるでしょう。
フルリノベーションでは、この「キッチン本体&レイアウト」変更の工事を選択する施主様がほとんどと言えます。
キッチン本体はそのままにして、壁材や床材など内装のみを変えることも可能です。
キッチンの機能は変わりませんが、内装が変化することでキッチンのインテリア性が増します。
キッチン本体のみを変更し、キッチンの機能を向上させる方法です。内装やキッチン位置の変更はないため、キッチン本体のデザイン以外に変化はほとんど生じません。
キッチンに食洗機をプラスしたりIHにしたりと、キッチンにプラスアルファの機器を加えることも可能です。
「費用をかけず家事の手間を少しでも減らしたい」と考える人向けと言えるでしょう。
リノベーションを実行する施主様の中には、「キッチンには特に力を入れたい」と考える人が、多くいます。
キッチンは毎日使う場所だからこそ、より使いやすく、魅力的な場所であってほしいものです。
そこで、ここではキッチンのリノベーションを成功させるためのポイントを4つ、ご紹介します。
1つ目のポイントは「家事動線」です。キッチンで料理を作り、食卓に運ぶまでの動線がスムーズであれば「使いやすいキッチン」と言えるでしょう。
動線をスムーズにするためには、下記を整えることが大切です。
作業台は調理+具材を置いておけるだけの広さを確保したいところ。冷蔵庫は開け閉めがスムーズな位置にあるかどうか、また、作業台からすぐの場所にあることも大事なポイントです。
調味料や調理器具は、必要なときに手を伸ばせばさっと届く範囲にあると、動線が少なくて済みます。加えて完成した料理をひとつずつ運ばなくて済むよう、キッチンカウンターなど料理の一時置き場となるスペースもあると良いでしょう。
さらに、キッチンがほかの生活動線を邪魔しないことも重要です。
キッチンがあるせいで、別の場所に移動するのには迂回が必要……とならないよう、キッチンの位置は空間全体のバランスを見た上で考慮しましょう。
2つ目のポイントは、「デザイン」です。キッチンをお気に入りの場所にできるかどうかは、デザインが大きく関わっています。
憧れだったキッチンのデザインをリノベーションで取り入れることで、これまでただ「料理をするだけの場所」だったキッチンが、「お気に入りの場所」に変化するでしょう。
北欧風・カフェ風・和モダン風など、理想だったキッチンをリノベーションで実現してみてください。
3つ目のポイントは、キッチンの「収納力」です。必要なだけの収納力がないキッチンでは、ものが溢れてしまったり使いにくさを感じたりしてしまいます。
まず、現状で使用しているキッチン器具や食器、戸棚の中身などを把握してみてください。意外にも、不用品が紛れているのではないでしょうか。
ご自身に必要なキッチンの収納力を知るには、「キッチンで本当に必要なものは何か」をしっかり把握することが大切と言えます。
キッチン本体は大きければ大きいほど使いやすい、と考えてしまいがちです。しかしキッチンの広さに見合っていないサイズのキッチン本体では、空間が圧迫されてしまいます。その結果、置きたい家具が置けなかったりゆったりできるスペースが狭くなったりと、他の生活面で我慢しなくてはならないことが出てくるでしょう。
加えて、自身の体のサイズに合っていないキッチンも、使いにくさを感じてしまいます。
作業台が高すぎたり低すぎたりするキッチン台では調理がしにくいです。広すぎるキッチンでは冷蔵庫・食器棚などが遠くなり無駄な動線が増えることも考えられるでしょう。逆に狭すぎても、冷蔵庫の開け閉めがしにくいといった問題が生じてしまいます。
このように、キッチンは広すぎず狭すぎないことも意識した上で、リノベーションを計画してみてください。
最後に、リノベーションで生まれ変わったキッチンの事例をご紹介します。
ぜひ、理想のキッチン作りの参考にしてみてください。
こちらはマンションでアイランド型キッチンを実現した事例です。
元々のキッチンはペニンシュラ型と言われるタイプのキッチンで、オープンではありますが片方が壁に面していました。
リノベーション後のキッチンがこちらです。
キッチンをアイランド型にすることで閉塞感をなくし、回遊が出来るようになったため動線もスムーズになりました。
キッチン背面にある上段の棚は、リビングからもよく見える位置です。そのためキッチン収納としてはもちろん、インテリアを飾る棚としても活用できます。現在は、家族との思い出の写真を飾っているそうです。
こちらは築36年のマンションです。広さは十分にありますが、やはり築年数の経過が気になります。
リノベーションでどのように生まれ変わったのでしょうか?
いかがでしょう。白のタイルが可愛らしい、素敵なキッチンに生まれ変わりました。
木の温もりを感じるこちらのキッチン台は、すべてオーダーメイド品です。弊社G-FLATのリノベーションは、家具や建具だけでなく水回り品の造作も可能です。
自分がデザインすることで好みの見た目になることはもちろん、自分にとってベストなキッチンの使い方が叶います。
こちらは元々広いダイニングではあったものの、キッチンスペースが半個室のようになっており、やや暗さがありました。
リノベーション後のキッチンがこちらです↓
リノベーションによって明るく開放的なキッチンになり、デザインも一新。カウンターに腰掛けてお茶でも飲みたくなるような、カフェ風のキッチンに生まれ変わりました。
背面の棚はたがい違いになるように設置をし、見た目のバランスと使いやすさを考慮しています。
こちらも、マンションでよく見かける間取りの物件です。オープンにはなっていますが、光が入りにくくキッチンが薄暗い印象です。
リノベーション後のキッチンがこちらです。
爽やかなブルーの壁紙とブラックなカウンターのコントラストがとってもおしゃれ。
キッチン空間を広く取っていますが、キッチン両サイドがオープンになっているため、出入りがしやすく空間に圧迫感を与えない工夫がされています。背面の棚は壁一面に設置することで、キッチン収納からインテリアまでをひと繋ぎに。
キッチンとダイニングの境界線が曖昧になることで、キッチンを空間に溶け込ませたアイデアです。
料理をする人にとって、キッチンは「使いやすく大好きな場所」であってほしいのではないでしょうか。
とはいえ、使いやすさやおしゃれさは、まわりの空間とのバランスがとれていないと実現は難しいと言えます。加えて使用する人によって使いやすさには差があるもの。そのため、建売の戸建てやマンションで理想のキッチンを見つけるのは難しいと言えます。理想のキッチンを見つけたとしても、立地や金額などキッチン以外の部分で諦めなくてはならないこともあるでしょう。
そこでおすすめなのが、中古物件+リノベーションの組み合わせです。
中古物件であれば理想の立地・広さも予算内で見つけやすいです。見つけた物件にリノベーションを加えることで新築戸建て以上の家作りを、新築戸建てよりもお得に実現できます。
弊社G-FLAT株式会社では、中古物件探しからリノベーションまで、ワンストップで行います。キッチン作りを含め、理想の暮らしを追い求めている人は、ぜひ、G-FLAT株式会社にお気軽にご相談ください。
G-FLAT株式会社は、神戸にあるリノベーションのプロ集団です。そんなG-FLATが主催するリノベーションの勉強会に、あなたも参加してみませんか?
**同業者、不動産業者様の参加はご遠慮ください**
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